同級生
高校の同級生が仕事で東京に来ていたので、事務所近くで軽く食事。
短い時間ではあったけど、気のおけない仲間とおいしい食事と楽しい時間だった。
昔を懐かしんで「あの頃は良かった」なんて哀愁に浸るわけではない、お互いの仕事の話で盛り上がった。
もともとは東京でふとんの営業をしていた彼も、今は名古屋でイベントグッズ関連の営業マン。
話を聞いてると、本当の営業マンという感じで、ゆるーくやってる自分とはまるで別物だ。
嫌味な感じがなく、自分の業績を自慢するタイプでもなく、ただ楽しそうに仕事について語るのがいい。
「いつかコラボできるといいね」
そんな話も夢物語ではない。
「楽しいことをしたい」
という目的は一致している。
できないはずがない。
話しててなんか楽しくなってきた。