平成最後の日は車で帰省。
途中事故渋滞に巻き込まれながら、5時間半かけて岐阜の田舎へ。
長時間の移動にも、道中こどもたちはほとんど騒ぎ立てることなく、親孝行をしてくれた。
長い長いトンネルと抜けると、山に囲まれた景色が飛び込んでくる。
「帰ってきたなぁ」と思える瞬間だ。
東京育ちの妻は、こうして帰る場所ができたことが嬉しいようだ。
こども3人に加え、祖母を迎え入れようと増築をした実家も、今は父と母の二人暮らし。
平成最後の日と令和の始まり。
妻も私も実感がないままではあるが、年末年始が一つ増えたようなもので、子供たちと実家を賑わして過ごそうと思う。